近年は市場ニーズが増すと同時に、輸送に求められる条件も幅広くなりつつある低温食品。だからこそ、各在庫の圧迫を防ぐ多品種少量物流や、荷物を止めない多頻度輸送など、あらゆる流通に対応できるノウハウを持つ私たちが、お客様の事業拡大を支える力になれると考えています。平成〇〇年からは、北陸3県などに展開するアペックスグループに加入しました。冷凍食品輸送におけるさらなる事業活動の円滑化を目指し、安全・迅速な仕事を心がけ、より豊かで安心な未来をお届けします。
荷受から輸送や保管、仕分けから納品まで一貫し、食品ごとに指定された温度帯に合わせたトラックによる物流を行います。また倉庫事業では、在庫管理やジャストインタイムシステムを備え、最大25%の仕入れコストを削減できる効率的な仕組みが構築されています。
各食品に合わせて、冷凍(マイナス24度)・チルド(5度)・ドライ(常温)の3温度帯を備えた保管倉庫・配送センターを備えています。常に流通の最適化への取り組みを進めるため、スケジュール・在庫・生産の管理、物流予測を行い、業務の効率化に努めています。
「食品の品質を損なわずに、いかにお客様に提供できるか」を考え、アペックスは時代の流れに先駆けて対応し、新しいニーズを生み出し続けています。その原動力となる社員のためにも、働きやすい環境や教育制度が整えられており、現代社会のライフラインを支える重要な企業の一員として、能力を最大限に発揮できる職場づくりを積極的に行っています。